|
|
■ひろ(戸ノ上中出身)さんへ
>母が市場でもらったスタンプ帳にシールを貼って集めていた
「ダイリシール」と言います。
大里地区商店街活性化のための事業でした。
一冊たまると500円のお買い物ができるのですが、最初のうちは、それで門司信用金庫に預金できたり、旅行に行けたりしていました。
ある日突然、「本日午後をもって、シールの現金引き換えを停止します」と取扱店に一方的に通告され、僕はお客さんに早く集めたシールをお持ち下さいと電話を掛けまくったことを苦々しく記憶にとどめています。
店の信用とシールを集めていたお客さんにどれほど被害をあたえたことか。
弁護士に相談、訴訟を起こそうとしたのですが、「シールはサービス券」と言うことで、10冊以上持っておられたお客さんも現金に返られず、泣き寝入りさせられました。
今でも、思い出すたびに、はらわたが煮えくりかえります。
■宗大郎さんへ
今村元市先生のエッセイから
「大正10年11月30日、日本郵船の箱根丸が門司港税関岸壁沖のブイにイカリを降ろした。これが欧州航路発の寄港である。門司港は開港33年目にして初めて1万トン級の船を迎えた。これより門司港は欧州航路の寄港地となり、港は莫大な利益を得たのである」
当時の船の様子です。
写真は神戸〜基隆間に就航していた高砂丸の船体と船室。
(友人のお父さんが所有していた絵はがきから)
|
|