|
|
北陸新幹線が2014年に長野・金沢間で開業することに伴い、長野・直江津間の信越線、直江津・金沢間の北陸線が並行在来線として、JRから切り離されようとしています。長野・富山・石川そして新潟の県行政は、その後の運営方針を現在作成中であり、どの県行政も「運営はきわめて厳しい」と発言しています。私たちはその存続を求めて、「並行在来線廃止の政府・与党合意の見直し、JR資産の無償譲渡、貨物利用料の値上げ、上下分離方式の導入」などを求めて活動しています。
8月6日の新潟県連絡会が県に要望したのに続いて、9月2日民主県政の会の山崎えいぞう氏が、県に「並行在来線廃止の政府・与党合意の見直し、JR資産の無償譲渡」を実行するよう申し入れました。県知事は「北陸新幹線着工時の約束があり、今さら政府・与党合意の見直しを求めるのは、信義則違反。JRは民間会社であり、無償譲渡を求めるのは愚の骨頂」としています。長野・富山・石川の県知事は、「見直しと無償譲渡」を求めて奮闘中であり、新潟県知事だけが別の道を行き、「市民や民間企業にも参加してもらう第3セクター方式」を打ち出しています。長野、富山、石川、新潟の4県の中では乗車率が極端に低い新潟で、現知事の「第3セクター方式」では、運賃の2〜3倍程度の値上げ(2007年の県の報告書では6割UP)、地元市町村と県の負担がなければやっていけないことは明らかです。まさに現知事の姿勢は「愚の骨頂」としかいいようがありません。
http://members.ecatv.home.ne.jp/mtani/tikurenhp.html
|
|